事故物件とは、一般的に、入居者が病気や事故で亡くなられたり、自ら命を絶ってしまったりした物件の事を指します。事故物件では、怪奇現象や科学的に理解できないこと、(喜昇院ではこれらは霊障と呼びます)が起こることがあります。
また前述のように、入居者が亡くなっていなくても、
『怪奇現象・心霊現象がよく起きる』
『住み始めて急に体調が悪くなった』
『異変を感じる』
『電子機器等が突然壊れる』
といったことが起こる場合もあります。
こういった霊障が起こる物件も事故物件と呼んでいます。
不幸にして、事故物件になってしまったり、あるいは事故物件になっていなくても、怪奇現象、心霊現象が起き、例えば「お化けが出る」という噂(風評)が広まってしまえば、賃貸物件の入居状況に深刻な影響が出る可能性があります。また、あなたが所有する売買物件においては、なかなか買い手がつかない、想像以上の価格下落といった事態にに陥る可能性があります。
上記のように、心霊現象や怪奇現象などが起こっている原因として、下記の3パターンが考えられます。
その1 地縛霊による霊障・・・
自殺や他殺、事故などで強い思いを残して死んだ者が、その残留思念から地縛霊となります。
浄霊祈祷で地縛霊を成仏させます。
その2 霊道による霊障・・・
亡くなった後に行き場を無くした浮遊霊は苦しいので、大地のエネルギーラインである霊道に寄って来ます。
霊道浄化(道切祈祷)で対処致します。
その3 怨霊による霊障・・・
自分の先祖によって殺されたなどの強烈な恨みを持っている霊を怨霊と言います。霊感があり、眉間に怨霊が入っている人は、霊がいない場所で霊の幻覚を見ます。
心霊現象や怪奇現象などが起こる原因が、地縛霊による作用なのか、霊道によるものなのかは一般の方には一見わかりにくいですが、ご相談を頂いた上で、我々は遠隔霊視などをさせて頂くことで、原因の判別が可能になり、明確な対処を行い、解決に導きます。
上記のように、心霊現象や怪奇現象などが起こっている原因として、下記の3パターンが考えられます。
不幸にして、自殺・殺人などで人が亡くなると、その場所に、強い残留思念が残り、亡くなられた人の魂が、本人の意思とは関係なく、その場から動けなくなってしまうことがあります。
たとえ孤独死の場合でも、この世に思いを残したまま死を迎えた場合、地縛霊になってしまう場合もあります。 そういった魂にも、我々は心を込めて、供養をし、成仏へと導いて頂けるよう、一心に、神々様へ祈らせて頂きます。